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JPSA特別戦”OSHMAN’S STYLE MASTERS 2012″ イベントレポート

2012.10.12

7月8日に開催予定だったもののコンディション不良で中止となったJPSA特別戦の”OSHMAN’S STYLE MASTERS 2012″が日をあらためて10月6日土曜日に開催されました。今回はこの大会を販売部 吉岡がレポートします。

今回は静波で3回目の開催となるSINGLE FIN ALL STARS(以下S.F.A.S.)と共催として開催させていただきました。シングルフィンオールスターズは昨年からオッシュマンズもお手伝いさせていただいている文字通りシングルフィンだけのロングボードの大会で、スタイルマスターズともコンセプトを共有しているともいえるイベント。プロもアマチュアも価値観の近い人が一堂に集まるのでシングルフィンのお祭りになるのは間違いなく、今回の共催は自分としても夢のコラボレーションと開催前からかなり楽しみにしていました。 

さて実際は・・・。結論から言いますが、想像通り、いやそれ以上に最高の1日となりました!(よね?)

スタイルマスターズとはJPSAの通常の試合とは異なり、使用するのは9’4″以上の長さのシングルフィン。採点はショートボードのようなハイパフォーマンスなマニューバーではなく、ロングボードならではの”スタイル”でのみ評価するというもの。海外でもJOEL TUDORが主催するDUCT TAPEなど最近盛り上がってきている方向性の大会。
参加者は前回のファイナリストから中村清太郎プロ、瀬筒雄太プロ、スポンサーシードで丸山良子プロ、田中祐介プロ、スコティ・ストップニック、オッシュマンズのスポンサーシードは昨年のS.F.A.S.の優勝&準優勝のアマチュア鈴木俊介と中山祐樹の2人を招待。その他はJPSAのランキング上位より希望者がエントリーするという特別戦。招待選手はこんな↓かんじです。


カリフォルニアの今を代表するサーファーの一人SCOTTY STOPNIK 。多くのファンが注目してました。


紅一点、丸山良子プロ。女性らしいクローズスタンスはスタイリッシュ。


数々のタイトルを獲得してる中山祐樹(AM)。今回はS.F.A.Sとダブルエントリー。


昨年のS.F.A.S.覇者 鈴木”PIPPEN”俊介(AM)


PHOTO : JUN OSADA
個性的なスタイルが魅力な田中祐介プロ。


PHOTO:JUN OSADA
日本人としては唯一、ジョエル・チューダーからDUCT TAPEに招待されている瀬筒雄太プロ。リラックスしたスタイルは観る者を魅了。


PHOTO:JUN OSADA
中村清太郎プロ。若くしてトーマス・キャンベルの”SEEDLING”にも出演したほどの実力者。天才的にスタイリッシュ。

当日の静波は台風の通過後の波もややサイズを落としながらも十分なサイズで残り、ロングボードの大会としては申し分ないコンディション。ヒートはシングルフィンオールスターズの各クラスと、スタイルマスターズのヒートを組み合わせて展開。プロのヒートの時間はS.F.A.S.のヒートは一時中断するため、ビーチには大会の参加者や関係者、ギャラリーでいっぱいに。
S.F.A.S.の参加者約200名、その家族・友人、関係者などとにかくギャラリーが多いのが印象的で、人々の興味が集まっているのが肌で感じられました。やはり世界的な動きもあり、サーフィンの最先端のコンペシーンではなく多様性が求められているのではないでしょうか。実際に楽しくかっこいいサーフィンを追求したら・・・この路線は間違いないのではないでしょうか。

大会会場周辺はこの日ばかりはシングルフィンロングボードばかり。ビーチはサーフボードの品評会のような状態に。サーフボード好きな自分はかなり興奮気味。

シングルフィンオールスターズ×スタイルマスターズともなればこうなりますね。

会場のいたるところでサーフボード談義、フィン談義がはじまったり、全国から集まった人々が交流を深めていました。会場の隣でのフリーサーフィンも混雑してはいるものの、海の中も雰囲気が良く、このイベントの素晴らしさ、静波の懐の深さをしみじみと実感しました。
大会ではあるもののギスギス、ピリピリした感じはなく、参加者もギャラリーも笑顔が絶えないのがとにかく印象的。それがこの日の素晴らしさを象徴しているようで、会う人会う人そんな話になり、要するに最高に楽しいイベントになった!ということです。


ヒート中も楽しそう!


悪質で危険でない限り波をシェアするのもあり。YUTA&PIPPEN

スタイルマスターズは勝つべくして勝ち上がってきたかのようなスタイルマスターたち4人のファイナルとなりました。このメンバーでのヒートは面白いに決まっています。


この日おろしたてのNEWボード(かなり重い!)を巧みに操る。(写真はセミファイナル)SCOTTY STOPNIK


S.F.A.S.とのダブルエントリーながら最後までチャージし続ける。PIPPEN


本当に楽しそうなサーフィンを魅せてくれる。YUTA SEZUTSU


ソールアーチ。完璧なハングテン。SEITARO NAKAMURA

さて結果はいかに・・・。


優勝は中村清太郎プロ!


恒例のシャンパンファイト!


優勝 中村清太郎
準優勝 スコティ・ストップニック
3位 瀬筒雄太
4位 鈴木俊介

ファイナルでは素晴らしいサーフィンを見せつけた中村清太郎プロが優勝。それにしても見応えのあるファイナルでした。会場に居た普段はショートボードしか乗らないという人達も「シビレタ~」、「かっこいい~」、「ロングボードもやる!」とかなり刺激的だったようで、その場にいた多くの方は大興奮だったようです。自分自身もあの日のことを思い出すといまだに顔がゆるむほど刺激的な1日となりました。

JPSAの表彰式に先駆けて行われたシングルフィンオールスターズの表彰式はというと・・・。

毎回、COOLなトロフィー。デザインはKEN THE FLATTOP氏。


オールスタークラス ファイナリスト。取材で来ていた(はずの?)カメラマンの三浦安間氏もファイナル進出。流石です。


タンデムクラス


ビギナークラス


レジェンドクラス


MEN’S オープンクラス


WOMEN’S オールスタークラス


MEN’S オールスタークラス

当日の波、天気、会場に居た全ての人達、全てがばっちりだったのは奇跡的だともいえますが、とにかく素晴らしいイベントでした。表彰式までこんなにも多くのギャラリーが残るサーフィンのイベントはそうはないと思います。今回シングルフィンオールスターズと共催できたのは本当に最高でした。シングルフィンオールスターズのスタッフの皆様、静波のローカルの皆様、本当にありがとうございました。

イベントの写真をFACEBOOKにアップしましたので、もっと写真を見たい方はこちらから

アルバムno.1(ウォーターショット中心、撮影:JUN OSADA)

アルバムno.2(撮影:オッシュマンズスタッフ)

 

かなり長くなってしまい、まとまりなくすみません。ようするに「サーフィンは最高」ということでまとめさせていただきます(強引)。ご拝読ありがとうございました。

 

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