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OSHMAN’Sスタッフレポート”今週の富士山。” No.4(7/24)

2013.07.27

2013夏、世界文化遺産に登録になり盛り上がり必至の富士山に7週連続でスタッフが登り、毎週の状況をレポートして行こうという壮大な?プロジェクトがスタートしました!

スタッフが登るということで、実行は各週の平日となります。すぐに情報をアップしていきますので、週末~翌週の山行の参考にしていただければと考えています。もちろん週によっては登頂失敗ということもあるでしょうが、そこは暖かく見守ってください(笑)

4週目は原宿店&吉祥寺店のスタッフと商品部長のアタックです。今回もかなり厳しい天候でまたまた過酷なチャレンジとなった模様です。

5合目からの富士山

気温:五合目 4℃(23日23:30)

山頂       6.5℃

 

23:30五合目到着→仮眠

4:15起床

5:30駐車場出発

6:30六合目

7:55七合目(トイレ休憩)

10:20八合目(トイレ休憩)

13:10八.五合目

13:50九合目

14:35本八合目合流

14:45下山開始

17:45駐車場到着


6合目。

 

天気予報雨100%の中、初心者3人組がスタート!!

七合目まではくもりで途中晴れ間が見えるちょうどいいお天気でした。

七合目出発直後ポツポツと雨が降り始め、それ以降は下山するまで雨が降り続け、時おり強い風が吹いていました!!

しかし気温が高く、八合目の温度計は12度を指していて、寒さはそこまでありませんでした。

 

予報で雨だったこともあり、登山者はかなり少なく、混雑というよりもガラガラ。初心者としては自分のペースで登ることができてとってもよかったです。

山小屋の方もキャンセルが多かったといってました。

時間の都合上9合目までしか行けませんでした。(九合目にて高山病になってしまったスタッフもいたため)

初心者だけと言うこともあり、富士山に関する知識がほとんどなく、幾度となく心を折られましたが、全員口を揃えて嫌な思い出ではなくとても楽しかったと思える富士山アタックとなりました。

 

 

 

 

<<コーディネイト>>


(齊藤)

・KAVU HAT

・スマートウール(長袖)

・TNF tech tee

・CWX

・patagonia baggies shorts

・スマートウール(靴下)

・KEEN(トレッキングシューズ)

 

<雨天時>

・patagonia supercell JKT

・patagonia torrentshell pant

・houdini リストカバー

 

<<持っていって良かったもの>>

・CWX

全員大絶賛!!
膝などをしっかりサポートしてくれたおかげで足が限界を越えることはありませんでした。筋肉痛も最小限になります。


・トレッキングポール(田寺さん、山根の使用写真あり)

下りのときに大活躍!!しっかり自分の体を支えてくれるので、足にも負担がかかりにくくなります。

 


・リストカバー(写真あり)

そこまで寒くなかったのですが、さすがに雨の中登っていると手が冷たくなります。手首から手の甲までを覆ってくれるフリースのリストカバーをしていたら指先は冷たくなることなく、すご暖かかったです。指先が使えるので着脱する煩わしさもありませんでした。

 

 

<<アドバイス>>

最後まで元気だったのは喋りだしたら止まらない、原宿店の元気娘(笑)齊藤でした!!
高山病にならなかったのは常におしゃべりをしていたからだと思います。
仲間を励ましたり、すれ違う人たちに挨拶したり、独り言のオンパレード!!笑
山小屋での休憩のたびに少しずつ酸素も吸引してましたけどね。

今回の富士山アタックレポートから諦めること、無理をしないことの大切さを少しでも感じ取っていただけたら、嬉しく思います。

何てたって齊藤の目標は八合目でしたから。笑

という原宿店 斉藤からのレポートでした。今回は残念でしたが、レポートにもあるように無理せず楽しんで登れたようですので、これもまた参考にしてみて下さい。なにより写真のスタッフたちが残念そうでないのが良いですね!
とにかく安全に戻ってこなければなんにも面白くないですから。

これから登る予定の皆さんも無理せず楽しんで行ってみて下さい!

 

これまでのレポートこちらから↓↓↓

No.1  7/3(水)

No.2  7/12(金)

No.3  7/17(水)

OSHMAN’Sスタッフレポート”今週の富士山。” No.3(7/17)

2013.07.19

2013夏、世界文化遺産に登録になり盛り上がり必至の富士山に7週連続でスタッフが登り、毎週の状況をレポートして行こうという壮大な?プロジェクトがスタートしました!

スタッフが登るということで、実行は各週の平日となります。すぐに情報をアップしていきますので、週末~翌週の山行の参考にしていただければと考えています。もちろん週によっては登頂失敗ということもあるでしょうが、そこは暖かく見守ってください(笑)

3週目は町田店のスタッフたちのアタックです。豪雨~ガス~快晴まで変化に富んだ気候・気温でまたまた過酷なチャレンジとなった模様です。

5合目からの富士山

《気温》
・5合目20℃
・山頂4.5℃

《登山口》吉田口

《当日のスケジュール》
登頂開始AM5:50(豪雨により5号目で1時間半近く待機)

6合目到着AM6:45

7合目到着AM7:45

8号目到着AM9:30

本8号目到着AM11:00(最終トイレ)

9合目到着AM11:40

山頂到着PM1:00

下山開始PM2:15

下山完了PM5:30


出発前の気合入れ

女子2人コーディネート
TNFの速乾T
CW-X
パタゴニアのバギーズショーツ
シェル

男4人コーディネート
中橋(一番左)
・レインウェア:パタゴニアレインシャドージャケット&パンツ
・ファーストレイヤー(肌着):パタゴニア キャプリーン1
・teeシャツ:OJ別注 WILDTHINGS 速乾T
・ショーツ:グラミチ
・タイツ:CW-Xというガッツリアウトドアスタイル。

その他男性3人はボードショーツを組み合わせたスタイル。オッシュマンズっぽいですね。

全員のシェル着用前

3人でゴール

ジェットボイル

快晴

ガスの中

山頂での全委員集合

下山後の富士山

当日は気温・気候の変化が激しく着たり脱いだりと繰り返しでしたがどの格好でも
快適に登れました。

《持って行ってよかった物》
・ジェットボイル

山頂は気温も4℃台で風もあり体感も寒かったのですがお湯を沸かして
熱々のカップラーメンを食べれたことで体も暖まりました。
山頂の酸素・気温でも1分ほどで沸くのでその点も便利でした。
・回復系のサプリメント

《これあればよかった物》
・ダウン、中綿のジャケット
頂上でしか着る機会はないかと思いますが頂上は今まで登った中で1番の寒さだった
のであればもう少し体力も温存できたかなと思った。

《登頂の感想》
今回は1日の中で全ての気候が体験できたのではと思っています。
夜中からの豪雨により出発が1時間半ずれたこと、濃いガスの中を歩いたこと、
急に雲が無くなりドピーカンだったこと、カミナリが鳴っていたこと。
今まで登った中で雨・ガスというのがなかったので今回はそういう経験ができたことがよかったと思います。ただ経験者が自分だけで気にはしていましたが、1名高山病になってしまったことは自分のミスだったかなと反省しています。(町田店アウトドア担当 中橋)

これまでのレポートこちらから↓↓↓

No.1  7/3(水)

No.2  7/12(金)

 

富士山レポート 追記

2013.07.16

再び吉岡です。先週、富士山のレポートをブログアップしましたが、いろいろと書き忘れ&後から気付いたことがあったので補足してみます。

自分の最大の反省としては、日焼けが大好きなくせに太陽にやられたせいで頭痛気味になってしまったことです。軽い頭痛が下山して温泉に入って少し休んでも治らず、頭がドクドクしているまま家までフル運転で帰って、氷枕で2時間くらい仮眠したら、ブログをかけるほどに完治したので、軽い熱中症だったのでしょうか。水は2リットル以上飲んでたんですが、日光にやられた感じでした。
そこでこうなってしまった敗因を考えてみました。

そういえば夏の初めに激しく日焼けした日はよくこんな風になるのですが、今年はちょうどこの日に来てしまったようです。
珍しく帽子もかぶっていたのですが、キャップでした。耳が出ていたので、耳の上の方と首の後ろの日焼けがひどいことになっていました。これが敗因だったかと。

ハットの方が良いですよ~とかオススメしながら、自分が使わず奇しくも思い知らされました・・・。みなさん”ハット”をかぶりましょう!

 

自分のコーディネートも紹介します。帽子以外は参考にしてください(笑)


<登り始め>
・ファーストレイヤー(肌着):patagonia キャプリーン2
・シャツ:HURLEY PHANTOM
・レギンス:CWX
・ショーツ:HURLEY PHANTOM
・シューズ:MERRELL MOAB OSHMAN’S別注
・ソックス:SMART WOOL
・サングラス:RAEN(途中からOAKLEY)

・ザック:GREGORY Z35
・トレッキングポール:BLACK DIAMOND

<山頂付近>
・フリース:patagonia R1
・シェル:THE NORTH FACE

基本的には普段海でサーフィンやSUP(スタンドアップパドル)に使っているHURLEYのファントムボードショーツとシャツにインナーをプラスしただけです。軽くてストレッチが抜群なのは山でも変わりなく最高でした。シャツもオススメです。海で濡れた時もボタンがあるので着やすいし。いろんなシーンで使えるのが良いですね。

5合目と山頂では10度以上の気温差があり、しかも山頂付近では風が強いので体感温度はかなり寒かったです。東京の真冬の風が強い日くらいの感じです。登っているときは汗をかき、止まると途端に寒く感じるようなコンディションだったので、インナーの性能はかなり重要だと再認識しました。一緒に登った宮本くんは途中で某U社のインナーとパタゴニアの違いに驚いていました。インナーは特に重要です。
自分は寒いのは結構大丈夫な方なので、山頂までインナー+シャツで特に問題はありませんでしたが、山頂で止まってからはさすがに寒く、フリースとレインウェアのジャケットを着ました。防寒対策も必需です。

下る際は砂埃がかなりひどいので、使い捨てマスク+チューブ型のバンダナのWマスクで。

日差し対策だけでなく、砂埃対策にもサングラスは必須でした。横からの日差しと砂を防げるスポーツタイプが良かったです。自分も途中からオークリーにチェンジしました。1日中サングラスが手放せないので、顔にフィットして、良いレンズのものをオススメします。

くだりは特にトレッキングポールの威力を感じました。足場がかなり滑るのですが、ポールがあればバランスを大きく崩すこともありません。膝や腰にかかる負担もかなり軽減。


大好きなインソール”SUPER feet”をメレルに入れてみました。安定感抜群でした。
メレルの別注MOABも中込BYこだわりのアウトソールの深い溝のせいかグリップ抜群でした。実はほとんど慣らす時間もなく、ほぼぶっつけ本番で使ったのですが、履き心地も柔かく、しかも安定感もあり全く問題ありませんでした(皆さんは新しい靴は慣らしてから本番行ってくださいね)。

 

普段は海抜0m付近で海に浮かんでいることが多いので、不安でいっぱいの初富士山でしたが、道具に大いに助けられて?何とか無事に登頂に成功しました。本当に登れるのかな~と思っていても、右足と左足を交互に前に出していけばゆっくりでも目的地までたどり着けるという、ごく当たり前のことを再認識しました。山登りもなかなか良いもんですね(笑)。

今回は体調の問題もあり、下りもかなりきつかった印象です。ここ10年ほどは冬にはスノーボードを背負ってバックカントリーツアーに行っているので、山の下りは滑る!というより滑るために登る!というのが定番でした。夏山はあまり経験がないので、歩いて下るの大変だな~と。でも終わってしまえばなかなか楽しかったです。ちょっとまた別の山にでも登ってみたくなったりしちゃいました。

皆さんも是非チャレンジしてみてください!準備を整えて(できれば泊りで)行けば登れると思います。安全第一で楽しんでみてください!

ブログ本編はこちら↓
http://www.oshmans.co.jp/71328?ref=20

7週連続で更新されていく(予定)なので、毎週楽しみにチェックしてみてください!

 

 

8/14にキッズサーフィンスクールの日程が決まりました!

2013.07.14

今年のキッズサーフィンスクール開催日が8/14(WED)に決定しました!

【KIDS SURFINスクール】に参加してビーチでおもいっきり遊んでサーフィンも体験しちゃおう!オッシュマンズのキッズスクールには毎年多くのお子様が参加してサーフィンをみんな楽しんでいます。
うちの子には無理なんて思わないで下さい!
オッシュマンズのスタッフが楽しく、丁寧にお子様達にサーフィンをお教えします!スクールのプログラムもお子様に合わした内容になっているので安心して参加してください。

しかも、今年はお子様だけではなくお父さん、お母さんの参加も募集します!

お父さん、お母さんもサーフィンスクールに参加してお子様のサーフィン体験を一緒に経験してみませんか!
サーフィンスクールの経験豊かなスタッフがお子様にサーフィンを体験させるときのポイントのレクチャーとアシストを行い実際にお子様の乗るサーフボードを押すお手伝いをします。

お父さんやお母さんが押してあげてお子さまが波に乗れれば最高の思い出が出来ますよ!
また、今後の海遊びにサーフィンもお子様と一緒に楽しめるようになるかも。

勿論、お子様だけのスクール参加(保護者同伴)も募集いたします。

【オッシュマンズキッズスクールをオススメする理由】

①サーフボードもウェットスーツも全て無料でレンタル。ウェットもお子様用のものをご用意しています。
安全面を考慮してライフジャケットもご用意します。(お父さんお母さんのウェットスーツも無料でお貸出しします。)

②しかもサーフボードは浮力もあり、もしぶつけてしまっても安心のスポンジボードやインフレータブル(空気を入れるタイプ)なのでお子様でも安心してサーフィンができます。

③経験豊かなスタッフがお子様ひとりひとりをしっかりとサポートします。

④サーフィンだけではなくビーチでもしっかりと遊んでもらいます。

今年の夏はオッシュマンズのキッズスクールに参加して楽しい思い出を作りましょう。経験豊かなスタッフがやさしく楽しくサーフィンをお教えします。

【8月14日 KIDS SURFINスクール】 *1ヶ月前の7/14(SUN)より参加申し込みの受付開始します。

開催場所:鵠沼海岸(湘南)スケートボードパーク前 *小田急江ノ島線「鵠沼海岸」駅から徒歩10分/駐車場もあります。

集合時間:AM8:30

予定終了時間:AM12:30頃

参加資格:小学生とそのお父さんお母さん

参加費:¥3,150(税込み) サーフボードウェットスーツのレンタル含む

募集人数:10名(お子様の人数となります。)

詳しい内容を知りたい方は各店サーフ売場までお問い合わせ下さい。

OSHMAN’Sスタッフレポート”今週の富士山。” No.2(7/12)

2013.07.13

2013夏、世界文化遺産に登録になり盛り上がり必至の富士山に7週連続でスタッフが登り、毎週の状況をレポートして行こうという壮大な?プロジェクトがスタートしました!

スタッフが登るということで、実行は各週の平日となります。すぐに情報をアップしていきますので、週末~翌週の山行の参考にしていただければと考えています。もちろん週によっては登頂失敗ということもあるでしょうが、そこは暖かく見守ってください(笑)

第2週は梅雨明け後、7月12日(金)に私、web担当の吉岡も加わった第2部隊が行ってきました。その模様をお伝えします。1週目とは打って変わり、これ以上ないくらいの晴天でした。

スタートの5合目

《気温》
・5合目 18℃
・山頂 8℃

※山頂は風が強いので、体感気温はかなり低い。

《登頂口》 吉田口

《当日のスケジュール》

5:00 登山開始

6:00 6合目

7:00 7合目

8:15 8合目

9:45 本8合目(最終トイレ)

10:30 9合目

11:30 吉田口山頂

12:45 下山開始

16:20 下山完了

とにかく天気はよく、日差しが強かった。動いていればかなり汗をかくほどだが、止まると寒い。40名くらいの大きな団体の登山者が数グループあり、8合目以降は所によりやや渋滞気味の場面も。

 

《コーディネート》
・宮本

登山開始時
宮本(左):patagoniaキャプリーン、patagonia R2(フリース)kavuのショーツ、CWXレギンス、kavuハット
風田川(右):north face テックTEE、コロンビアフリース、CWX、


歩き始めてすぐに暑くなり、フリースを脱ぐ


7合目で再びフリース着用


8合目でシェル着用、patagonia super cell


下山時はマスクも必須


下がるに連れてまた暑くなるので、こまめにレイヤリングを調整

 

《これがあったら良かったもの》
ゲイター
※今回は晴れて乾燥していたので、下山時の砂埃と小石にかなり悩まされました。風田川のみがゲイターを使用していたので、かなりよかった模様。

<<あって良かったもの>>

・SUUNTOリストップコンピューターは先週に引き続きでやはり好評。現在地の標高がわかるだけでモチベーションが大きく変わりました。
・トレッキングポール。が無かったら膝やられてました。いつも膝が痛くなるのにまったく問題無し。下山時、滑ってバランス崩すこともほぼ無かった。
・CWXもやはり必需。
ZENのサプリやmusashiのNIはかなり効いているよう、帰りに筋肉痛を訴えるものもなし。サプリメントにも助けられました。
・patagonia キャプリーンなどのファーストレイヤー(肌着)。動くと汗をかき、止まると寒い気温なので下着の性能を再認識。
・ハイドレーションシステム。吉岡のみ使っていましたが、こまめに水分補給ができるので重宝。

《登頂の感想》

先週に比べて今週は圧倒的にコンディションは良かったのだと思いますが、かなりキツかったです。日差しが非常に強いので、それで体力を消耗させられた部分も大きいかと。普段サーフィンをしていて、よく日に当たっている方だと自負していましたが、強烈でした。高山病なのか熱中症気味なのか後半は頭痛に悩まされました・・・。
今回自分は初の富士山だったので、準備出来る装備はできるだけ 使ってみたので、それで何とかなったのでは無いかと思いました。高性能なギアとサプリに助けられての登頂成功かと(笑)

いくら整備された登りやすい山とはいえ、体力に異常な自信があるとかでない限り、準備は万全にするべきだと再認識しました。時間がある方は是非、1泊2日とかのスケジュールで行くのをおすすめします!
とにかく皆無事に下山出来てよかったです。大変でしたが、良い経験になりました。

参考になりましたか?みなさんも出かけるときは十分な装備を用意して、無理ないスケジュールでチャレンジしてみてください。くれぐれも無理ないように、お気をつけて~

吉岡の追記ブログはこちら↓↓↓

これまでのレポートこちらから↓↓↓

No.1 7/3(水)

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OSHMAN’Sスタッフレポート”今週の富士山。” No.1(7/3)

2013.07.04

2013夏、世界文化遺産に登録になり盛り上がり必至の富士山に7週連続でスタッフが登り、毎週の状況をレポートして行こうという壮大な?プロジェクトがスタートしました!

スタッフが登るということで、実行は各週の平日となります。すぐに情報をアップしていきますので、週末~翌週の山行の参考にしていただければと考えています。もちろん週によっては登頂失敗ということもあるでしょが、そこは暖かく見守ってください(笑)

まずは山開き直後の7月3日(水)に登山ブログでおなじみの池袋店 河合をリーダーにした第一部隊が行ってきました。その模様をお伝えします。この日の天候は最悪でかなり過酷だったようです・・・。

スタートの5合目

《気温》
・5合目到着時(22:00)9℃、登山開始時(4:30)12℃、
・山頂(10:00)4℃

※風が最大風速20mくらい、平均10mくらいは吹いていたと思うので、体感気温はかなり低い。

《登頂口》 吉田口

《当日のスケジュール》

4:45 登山開始

5:30 6合目

6:30 7合目

7:15 8合目

7:45 本8合目(最終トイレ)

9:15 9合目

9:45 吉田口山頂

10:30 8合目にて大休憩

12:00 7合目公衆トイレ

13:04 下山完了

登りの7合目以降、とにかく風雨がひどく、気温も低かったので低体温症を防ぐため極力体を止めずに動き続けました。結果、ハイペースでの行程となりましたがいつも高山病になる河合も高山病を発症することなく帰還できました。メンバーの基礎体力に救われました。9合目の最終判断の際にみんながしっかりと山頂へ向かう意思を見せてくれたのが心強かった。

昨日着用していたSUUNTOのAMBITのログデータを添付します。山頂付近での気温が9℃くらいまで下がっています。腕に着けていると体温を感知し大体は10℃位は高く表示されるのですが、体温もかなり下がっていたためこのデータとなっていることからも過酷な状況が見ていただけると思います。http://www.movescount.com/moves/move15456042#.UdShWnBhiQg.gmail

 

《コーディネート》
・菅間

登山開始時:UAのショーツ、トップス、CWXレギンス
雨天時:ヘリーハンセンのレインスーツ
下山時:上記に加えてBUFFを着用、埃対策

・木澤

今回は風が強く砂利が飛んできて口や鼻へ入るのでマスクは必須でした。

 

《これがあったら良かったもの》
防水グローブ
携帯カイロ
※とにかく手がかじかみました…河合はグローブを3セット持って行ったので何とかなりましたが、みんなは相当きつかったと思います。)

携帯電話の防水ケース
※木澤さんはJKTのポケットに携帯を入れていましたが水没させ、調子が悪いようです…。

SUUNTOリストップコンピューターはやはり便利で、現在地の標高がわかるだけでモチベーションが大きく変わりました。男性陣にはCORE、木澤さんはVector、河合は私物のAMBITを使用しました。「あと○○m登れば8合目!」とか、登頂の具体的な目安になるという部分が非常に役立ちます。
河合のAMBITのように、帰宅してからPCでGPSデータやログを解析できる点も非常に便利で、心拍計(まだ買えていないので着用できず…)も加えればさらなるデータ解析ができるので最高に面白いと思います。詳しくはブログでも紹介しています!
トレッキングポールも好評で、皆手放さずに使用してくれていました。
Patagonia SUPER CELL JKTも「軽く、着用感がない。蒸れも少ない。ただ…ポケットの中が濡れた!」という概ね良好な感想。
膝に痛みを訴えるスタッフもいなかったので、CWXも良く作用していたのでしょう。
河合は高山病対策とパフォーマンス向上のためZENのサプリを使用し、行動中はアミノバイタル(BCAA3000ml)のものを常用しましたが、体の状態は良好で、今日も筋肉痛はほとんどありません。
携帯酸素も初めて使用しましたが、これも効いていたような気がします。ポケットオキシを使用しました。缶が小さい割には封入酸素量が多く持ち運びに便利です。

5人中4人がARC’TERYXのMAKAをチェストバッグのようにして使用していました。OSHMAN’Sのメンバーはこういった使い方をするスタッフが多いですね。ちなみにすれ違った山ガールもこういった使い方でMAKAを持っていました。防水性はないのでそこは要注意。

ザックカバーも必須でした。

 

《登頂の感想》
梅雨明け前らしい天候でした。気圧の谷もしくは前線の影響だと思いますが、とにかく終日の強風に加え、7合目以降は暴風雨。登山シーズン内でもかなり劣悪なコンディションだったと思います。しかし上記にも書いた通り、メンバーのペースに救われ、体を極端に冷やすことなく登頂を果たせました。5日以降は山頂のトイレ・小屋もオープンしますので、こういった劣悪な状況下でも駆け込めるところが多いのが吉田ルートの最大の魅力なのではないでしょうか。ですので、初心者はとにかく吉田ルートが安心できると思います。

周囲の状況ですが、さすがにまだ登山者は少なく駐車場はガラガラ。6合目で中学校登山の団体に出くわしましたが、ここ以外では登山道の渋滞はありませんでした。

5合目のお土産屋さんなどはとにかく外国人だらけの観光バスがひっきりなしに行ったり来たりしていました。

天気がとにかくひどく、みんなカメラを心配してあまり写真が撮れませんでした。

 

とかなり過酷な第一部隊だったようです。参考になりましたか?みなさんも出かけるときは十分な装備を用意して、無理ないスケジュールでチャレンジしてみてください。くれぐれも無理ないように、お気をつけて~

この夏はサーフィン映画が熱い! vol.3【SURF FILM FESTIVAL 2013】

2013.07.01

大好評?シリーズ第3弾はサーフィン映画の映画祭を紹介します。

SURF FILM FESTIVAL 2013 はサーフィン映画を日本に数多く紹介してきている配給会社laidbackさんが主催する映画祭です。これまでにこのコーナーで紹介してきた2本(+1本)に比べて、かなりマニアックな作品も上映されるので、サーファーの皆さんにはたまらない内容になっています。すでにDVDで発売されている作品もありますが、見逃してしまった作品はもちろん、やはり大画面で観るのは最高かと。スケジュール合うところで是非!

SURF FILM FESTIVAL 2013のスケジュールはこちら

 

では上映される作品の中で少し紹介していきます。詳細は公式ホームページにありますので、オフィシャルな内容紹介はそちらで。ここから先はあくまでも個人的なオススメです!

FIRST GLIDE
ファーストグライド

この映画祭で初公開となるSUP(スタンドアップパドル)のドキュメンタリー。すみません、これまだ観れてませんが、非常に興味あります。最近サーフィンするよりSUPしている時間の方が長いくらいなので、これは観たい!
レアード・ハミルトンが人力のみで最大の波に乗るのにはSUPが最強というだけあって、ビックウェーブへのチャレンジにも興味深々です。まあ、自分はもっぱらクルージング&小波に乗っているばかりですが。
観たら感想をアップしますね。

 

 

A DEEPER SHADE OF BLUE
ディーパー・シェイド・オブ・ブルー

巨匠ジャック・マッコイの大作です。ジャック・マッコイといえば一連のビラボン作品を撮ってきたサーフムービーの巨匠のひとり。この作品はビデオ・DVDベースの作品とは違い、映画です!
サーフィンについて様々な角度から掘り下げており、サーフィンの過去~現代につながる流れが歴史と共に理解できる勉強になる内容です。ショートボードとかロングボードとかではなく、サーフィンが大好きな人は確実にはまると思います。次に出てくる”GOING VERTICAL”と両方観ると、最も激動の60年代後半~70年代初頭のショートボードレボリューションのことが非常に良く理解できるかと。必見です!

 

GOING VERTICAL
ゴーイング・バーティカル

題名通り、いかにサーフィンがバーティカル(激しい縦の動き)になっていったかの歴史をひも解く作品。長年疑問に思っていたオーストラリアのボブ・マクタビッシュとハワイのディック・ブリューワーの関係もこれを観れば解決します。ショートボードレボリューションが理解できると現代のオルタネイティブ系と呼ばれるロングボードでもショートボードでもないサーフボードのことが良く分かります。何が”アリ”で何が”ナシ”か、為になります!これまた必見!

 

FIRST LOVE
ファースト・ラブ

おおよそサーフィンの映画っぽくないタイトルですが、ガールズサーファーのドキュメンタリーです。ドキュメンタリーなんですが、非常にうまいこと出来ていて、ドラマなんだか現実なんだか途中分からなくなるほど。
この映画を観た後に、主演のひとりのサーファーが実際のワールドツアーに出てくるようになり、なんだか応援したくなっちゃいました。
サーフィンシーンはリアルですが、話も面白いので、この映画はさらっとカジュアルに観られるのでデートにもオススメです(笑)。

 

THE PRESENT
ザ・プレゼント

seedling~sprout~に続くサーフムービー第3弾。やっぱりトーマス・キャンベル作品は最高です!映画の公開時にはトーマス・キャンベルはじめ出演のサーファーがオッシュマンズ原宿店店頭でイベントも行った思いで深い作品です。
今回の映画祭に合わせて、この映画でアライヤのブームを再燃させたシェイパー、トム・ウェグナー氏が来日。7月6日の舞台挨拶の前にはオッシュマンズ原宿店にも来店予定。こちらも注目です!

 

180° SOUTH
ワンエイティ・サウス

パタゴニアの創業者、イボンとノース・フェイスの創業者のダグの人生を変えた伝説の旅を現代のひとりの青年が追いかける。
映像としての大自然の捉え方が素晴らしいだけなく、ものすごく考えさせられる作品。
原発問題を考えなくてはならない現在の日本人全てに観てもらいたい作品。

 

 

DEAR&YONDER
ディア・アンド・ヨンダー

最後に本当に大好きな作品を紹介します。これは前出のPRESENTの監督トーマス・キャンベルの奥様が作ったレディースサーファーを取り上げた作品。映画館でももちろん観ましたが、DVDも何度観たことか・・。音楽も最高で、ただ流しておくだけでもめちゃくちゃテンション上がります。ちなみにうちの5歳の娘も大好きで、良く観てます。歴代好きなサーフムービーのトップ10には確実に入ります。
女性サーファーの取り上げ方も様々でサーファー、ボディサーファー、スケーター、シェイパー、アーティストとか多角的で、女性サーファーの歴史~次代を担うワールドツアーサーファーまでいろんな人を取り上げているのに非常にうまくまとまっており、作品としてのクオリティが抜群です。とにかく素晴らしいので観てください。DVDもオッシュマンズにありますけど、映画館で是非。

このほかにもあるのですが、きりがないのでこの辺で。どれも面白い作品なので、だらだら長くなってしまいました。
スケジュール合わせて観に行ってみてください。既にDVDで発売している作品はオッシュマンズでも販売中なのでこちらもよろしくお願いします。
でもせっかくの機会なので、映画館の大スクリーンで感動を共有しましょう!