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2018年 川崎国際多摩川マラソン 参加レポート

2018.12.28

2018年、11月18日に行われた〈川崎国際多摩川マラソン〉。毎年多くのランナーが参加して盛り上がる同イベントだが、今年はオッシュマンズスタッフの角田、亀山に加え、〈オッシュマンズ二子玉川 ランニングクリニック〉で体力作りを行ったランナーさんもエントリー! その様子をレポートします。

首都圏で気軽に参加できる人気の市民マラソン大会

川崎国際多摩川マラソンは、首都圏で気軽に参加できる市民マラソンとして多くの市民ランナーが目標にする人気の大会。リピート率は54%を誇り、今年は実に約7600名ものランナーがエントリー。当日は気持ちの良い秋晴れで、まさにマラソン日和。まずはエアロビクスでウォーミングアップを開始!

会場は等々力陸上競技場。川崎フロンターレの本拠地であり、国際陸上も開催されたことがあるこの場所でスタート・フィニッシュが行えるのも同大会の魅力の一つ。少しの緊張感が会場を漂うなか、エアロビクスで入念にストレッチを行う。

オッシュマンズからは本部販促担当の角田と、二子玉川店スタッフの亀山が出場! 二人ともこの日のために練習を重ねてはいるものの、やはり少し緊張気味。

種目は男子、女子ともにハーフ、10km、3km、ファミリーラン(1km)  に分かれており、スタートした後は多摩川添沿いをひたすらに駆け抜ける。河川敷のフラットなコースが主体で制限時間もゆとりがあるので、ビギナーでも安心だ。自分が設定した目標タイムに応じてスタート位置が設定できるので、人数は多いがまわりは大体同レベルの人たち。道中はブラスバンドの応援演奏を始め、沿道のギャラリーが声援を送ってくれる。このあたりもランナーたちにとっては心強い限りだろう。

多摩川国際マラソン 結果報告

オッシュマンズ二子玉川店が企画する〈オッシュマンズ 二子玉川 ランニングクリニック〉に毎回三重県から通い、この日3kmの部で3位という見事な結果を残した松井さん。

「記録が13分7秒、部門順位が164人中3位と目標にしていた結果を残すことができました。オッシュマンズのランニングクリニックに通いだして1分、2分とぐんぐんタイムが伸びはじめたのは、自分でも驚きでした。私はホントにオッシュマンズに育ててもらったようなものです。鈴木先生(オッシュマンズ ランニングクリニックでも講師を務めるプロランニグコーチ)からは速く、効率よく走るためのテクニックだけでなく、栄養補給や怪我の予防まで本当に様々なことを教わりました。こうやって締めくくりの大会で結果を残せて夢が叶ったような気分。来年は13分切ることを目標にしたいです」

オッシュマンズ本部販促担当の角田も10kmの部に出場し、見事完走。

「1km7分のペースを目標にしていましたが、途中時計を見たら6分のペースで走れていてびっくりしました。でも、自分の場合はタイムより、怪我なく走れたことが一番。気持ちよく走れてよかったです」

マラソン大会初挑戦ながら、ハーフの部で118人中10位というかなりの好成績をおさめたオッシュマンズ二子玉川店スタッフの亀山。2児のママ。

「去年の12月からマラソンをはじめたばかりのビギナーなので、完走できただけでも嬉しいです! トレーニングは月100kmを目標に、週2〜3のペースで走っていました。いつもは一人で走っているのですが、今日はまわりに同じくらいのペースの人たちがいたので走りやすかったです。次はフル完走を目標に、頑張っていきたいです」

それぞれが目標を達成できた今回の大会。もし、自分でも走ってみたい! もしくはもっと記録を伸ばしたい! という人がいれば、ぜひオッシュマンズが定期的に開催しているランニングクリニックに参加してはいかがだろう。情報はオッシュマンズ公式HPのイベント情報に随時公開される予定だ。


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