男体山登山~秋を感じながら~

みなさん、こんにちは!
新宿店アウトドア担当 岩橋です。
いつもブログをご覧になってる皆様、ありがとうございます。
今回は、9/13に行ってまいりました、男体山トレッキングについて綴りたいと思います。
では、ご覧ください。
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男体山について
栃木県日光市にある標高2,486mの火山。山体は日光国立公園に属す。
日本百名山のひとつ。日光二荒山神社の境内地で冬季入山禁止(霊峰男体山の登拝期間は、毎年5月5日から10月25日まで)。
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流石日光とも言える朱色の門が出てきました、観光だけに来たとしても楽しめる立派な神社です。
男体山に登る際は登拝受付を済ませ、500円を支払わなければいけません。
するとこのような感じで樹林帯の登山道が始まります。
スタート地点の標高は1280m、山頂は2486mなので標高差は約1200m。
神社横の一合目標識を過ぎ、傾斜のきつい道を登っていきます。
男体山は樹林⇒舗装路⇒樹林⇒岩⇒砂礫というような感じで姿を変えていきます。
樹林帯を抜けると舗装路に出ます、三合目付近ですね。
ここからは30分くらいつづら折りの舗装路を歩いていきます。
長い舗装路を歩き続けます。
長い舗装路を歩き続け、ようやく4合目登山道の入り口が見えてきました。
本番はここからです!
途中舗装路を挟んだ男体山登山道ですが、4合目からが本格的な登山道といっていいでしょう。
ここからは男体山山頂に向かってただひたすら登っていくこととなります。
最初は手すりの整備された道を登ります、一合目付近とは違い細かい石がゴロゴロしています。
スタートから1時間ほどで五合目に到着しました。
トタン小屋が5合目の目印です。
後ろを向けば中禅寺湖が木々の合間から顔を見せています。
男体山は本当に平らな場所が山頂以外ないんじゃないかというくらい坂が続く山です。
遠ざかる中禅寺湖にさよならです。
岩場と樹林帯が交互に現れる中を黙々と進んでいきます。
秋の訪れを感じさせるかのように、木々の色が若干変化してます。
岩と木々のトンネルを交互に繰り返します、五合目を超えてからは岩場がメイン。
一応ガレ場ということもあり、上の人が浮石を落としちゃうこともあるみたいですね。
8合目小屋が見えてきました。
5合目を出発してからは約1時間ほどとなります。
8合目にあるのは瀧尾神社という社です、人がいる時期ならいろいろ売ってくれるみたいです。
岩の隙間に祠が祀られていました。
鳥居を過ぎてしまえば残りは2合ということになります、山頂はきっともうすぐ。
と思いながら鋭い岩の隙間を縫うように登っていきます。
岩場地帯が終わると養生シートが貼られた登山道に出ます。
地味に距離がありますが岩場ではないのでサクサク上がっていきます。
階段の途中から徐々に地面が赤くなり始め、木々の背が低くなっていきました。
ようやく男体山山頂到達です。
登山開始から約3時間ほどで山頂に到着しました。
山頂には立派な二荒山大神の銅像が建っていました。
山頂からは中禅寺湖と日光の里山たちが見えました。
山頂からの中禅寺湖に見とれながら、一時間程休憩したのちに下山しました。
次は、どこへ行こうかな。。。
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新宿店 アウトドア担当 岩橋勇治
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