お久しぶりです。
今回ブログ形式で、商品を紹介する運びとなりました。
どうも古のブロガー、オンラインの青木です。
我々が所属するオンラインチームでは、週ごとにオンラインで紹介する商品を選ぶ企画会議を行っているんですが。
堀店長よりランニングスタイルを紹介したいとの発案がありました。
(´･_･`) 『堀さん、ランナーだし、やっぱりランナー向けの企画好きなんだぁ～』
～なんて その時は呑気に思っていたけど。
いざページを作ろうと思うと。
なんだか ただの画像の陳列になってしまう・・・
ページ構成、悩ましい・・・
・
・
・
・
・
いや、まて
（堀さんの企画だから堀さんに戻そうかな・・・）
私が商品の紹介をするよりも、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ガチで走っている堀さんの言葉だからこそ、
説得力めっちゃあるんじゃん？？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
…って気づいて、この形式に至ったわけなんです。
堀さんは、そう、ランナーなんです。
それも結構マジモノの。
ちょっと私みたいなパンピーから見たら、なんか引くくらい。すんごい走ってる。
堀さんに聞いてみました。
Q.「ランニングをはじめたきっかけはなんですか？」
A.「2012年かな・・・お取引先様からフルマラソン出場の招待を受けたことがキッカケ。」
（続いているので、もう12年くらい走っているんですね）
Q.「週にどれくらい走りますか？」
A.「40～60km」
（1週間でフルマラソン完走しちゃうんだ…）
Q.「直近のレース経歴は？」
A.「フルマラソン：1月/館山若潮マラソン
トレイルラン：4月/マウントフジ100」
そう、レースに出るほど。
それもモチベーションになっているんだとか。
（もはやそれを照準に仕事してるし、生きがいのような感じすらある。）
しかし、この経歴。当然、完走しているわけで。
フルマラソンは42.195km。
それだけでも私から見たらすごくて。
マウントフジ100。
これがマジで猛者の大会で。
まず、マウントフジ100の100。
これはkmではない。マイルなのだ。
kmにしたら160km。
（160kmって・・・
調べてみたら、直線距離で、渋谷から 北は那須塩原 西は静岡市くらいまで・・・山だしね・・・）
そして、この大会には参加資格がある。
直近2年で協会（ITRA）がポイントを認定しているレースに出場・完走し、
最大3レースで10ポイント以上の規定ポイントを獲得すること。
色々調べたのだが、
めっちゃ簡単に言うと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それなりの大会で、それなりに結果を残さないと
参加できない！！！！！！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
出場するだけでも権威だ。
すごい。
なお、こちらも完走している。
160Km、43時間。
43時間走るという状況に、ちょっと。理解に。時間がかかる。
リザルト見たら、堀さんが輝いて見えた。
(現金だなぁ）
これは完走記念に、
別室に連れていかれて撮るアー写（有料）
でも、絶対に買った方がいいやつ！！
いい笑顔だぁぁぁ。
-----------------------------------------------------
同選手の魅力にフォーカスした
（公式みたいに言ってみました。）
（ちなみにこちらは3年前の記事で、いつか100マイルに出たいと言っていた、回収している）
-----------------------------------------------------
本題にもどります。
「ランニングをしていて
買ってよかった本当にオススメなアイテム」
輝きを放っている堀さんに、選んで頂きました。
￥15,950
悪天候に対するプロテクションを提供し、激しいアクティビティをはじめどこへでも携帯できるリサイクルナイロン100％製ジャケット
堀さんコメント
「永遠の定番。長い距離を走るときは必ず携帯します。」
（たしかによく着ているのを見る）
￥8,800
水陸両用の万能ショーツ。メッシュライナー付きで水中でも外でも快適に使用可能。速乾性の高いメッシュライナーとDWR加工で快適な着用感。
堀さんコメント
「元々ランニング用ではありませんが、インナーショーツも付いてて 速乾性もあるので、普段のランニングから休日のトレイルランニングまでよく使います。ハイテク過ぎない佇まいも◎」
（本当に色々な用途で使っているね、バーサティリティ）
￥5,280
ウルトラランニングに挑むアンバサダーに刺激されてデザインした、通気性に優れ、丸めて容易に収納できる軽量な短めのつばのキャップです。
堀さんコメント
「このキャップは定番中の定番！新色にはつい手が出ちゃいます。軽くて乾きやすい。特に夏には手放せないキャップですね。」
（ぎゅっと握っていそうです）
￥21,120
カーボンプレート搭載モデル「エンドルフィン プロ」の3。ソールのアップデートと更なる軽量化を図ったことにより、シリーズ史上最高速度を体感できる１足。
堀さんコメント
「”館山若潮マラソン”で使用した勝負シューズ！カーボンプレートが入った事で反発性が強く、高い推進力を得られるモデル。 はじめてカーボンプレート入りを使用しましたが、違和感なく使用できました。 カーボン効果で、想定よりもスピードがでます。 レースで使用する場合、オーバーペースにならないよう注意が必要です。」
（体感がすごい）
￥17,380
超軽量フォームで作られたCloudTec®が、クッションの効いた着地を可能にし、走るときの衝撃をしっかりと吸収してくれます。さらに、新しく改良されたSpeedboard®が、着地のエネルギーを推進力に変えてくれるので、スムーズに前に進むことができます。
堀さんコメント
「今では、ほとんどカジュアルシューズ的な立ち位置ですが、個人的にはすごくナチュラルで走りやすい印象のシューズです。 前出のカーボンシューズの真逆が特徴ですが、普段のトレーニングにおススメ。オフィスカジュアルな装いにも合わせられるので、帰宅ラン用に別のシューズを用意する必要もなく、ミニマルな荷物で出先でのランも楽しめます。」
（いつでも走る気なんだな・・・）
￥2,090
アメリカのランニングマーケットで一番売れているソックス。甲部分をメッシュ構造にし素早いモイスチャーコントロールを実現。ハンドリンキング構造によりシームレスでつま先に不快感を与えません。
堀さんコメント
「パイル処理された裏地は肌触りがよく、且つムレない。
たかがソックスと侮るなかれ。履けばわかります。」
（そう言われると気になる、試したくなる）
￥12,980
このモデルは「裸足」で走った時と同じ感覚で走ることができ、自分が着地している位置を足音や筋疲労などのサインとして伝えてくれるため、『走り方を教えてくれるサンダル』と形容される。
堀さんコメント
「普段のトレーニングでは、ルナサンダルを愛用しています。裸足に近い履き心地なので、単純に開放的で気分がいいです！慣れるまでは短い距離で少しずつ練習することを強くお勧めしますが、そうすることで、ランニング障害を起こしにくい走り方を体得することができるはずです。自分もランニングで脚を痛めることがほとんど無くなりました。
詳しくは、書籍「Born To Run(NHK出版)」を是非一読してみてください。」
（サンダルで走る人は、メロスしか概念がなかったです。）
・
・
・
・
・
珠玉のアイテムはいかがでしたか
堀さんチョイスのアイテム、
マジで堀さんの身近にある。よく見る。転がっている。
本当に生活の一部になっているんだなぁと思います。
最後に堀さんに
これからランニングを始める人へ
堀さんが実践している 楽しく走るコツ、ランニングが続く秘訣、を教えて頂きました。
1：目標を作る
「レースに出場するっていう目標を設定するといいですね。
目標があるとモチベーションが上がりますし、自分がどれだけ成長したかが分かりやすいんです。」
2：仲間と走る
「一人で走るのもいいんですが、仲間と一緒に走るともっと楽しいですよ。
仲間がいるとお互いに励まし合えますし、走ることが楽しい時間になります。」
3：音声コンテンツを聞く
「ポッドキャストやオーディオブック、ラジオなどを聞きながら走ると、時間があっという間に過ぎます。
自分の好きなコンテンツを選んでみてください。」
4：走った先の楽しみを見つける
「例えば、走った後にビールを飲むとか、銭湯に行くとか、そういう楽しみを見つけると、走ること自体がもっと楽しくなります。
ラン＆ビールやラン＆銭湯なんて最高ですよ。」
・
・
・
・
・
リアルランナーの堀さんのアイテム選定は説得力があったなぁって私は思いました。
使ってみないとわからない、本当にありますよね。
これから始める人へ向けたメッセージも、堀さんの楽しく走るマインドが伝わったような気がします。
いつも横にいる堀さんは、
毎日大変そうだけど、朗らかで安定していて、ランニングの話をすると、とても楽しそうです。
趣味をもつっていいなぁ、と思います。
みなさまもオッシュマンズでスポーツの趣味をみつけてみませんか？
