【My Routine】HORI TAKUMI (OSHMAN'S ONLINE) #01 サードプレイスの「山」があたえてくれたもの

2021/07/07 15:00

 
 

 
米国テキサス州ヒューストンに本部を持つOSHMAN’S SPORTING GOODS INC.と業務提携し、その関連会社として1984年12月に創業。翌1985年7月24日に、1号店を原宿駅前にオープン。
「アメリカ生まれのスポーツショップ」として、アメリカンスポーツを中心とした総合スポーツ用品の販売を基本とし、スポーツを核に音楽・ファッションなどの要素を取り込み、スポーツを通して人生を楽しむためのライフスタイルを提案するスポーツセレクトショップです。

現在では 「This Feels Good」を企業スローガンに

―アスリートやスポーツをする人だけの存在じゃない。
「体を動かすことが好き」な人のために
わたしたちはある。
体を動かせば、ココロが震える。
その瞬間を感じてほしい。
汗を流すよろこびを、もっともっと自由に。
みんなのものに。
そしてあたりまえのカルチャーに、
そのきっかけになるのが、オッシュマンズです。―

という想いを胸に、日々の業務にあたっています。

そんな我々オッシュマンズですが、社内には 「魅力」 と 「個性」、「エネルギー」 溢れるスタッフが沢山在籍しています。
“My Routine” は、そんな 「魅力」 と 「個性」、「エネルギー」 溢れるスタッフたちが
普段の生活の中で感じる “This Feels Good” な時をご紹介する企画です。

こちらの“My Routine”ですが毎月更新予定ですので、これから投稿される記事をぜひ読んで
「オッシュマンズってこんな人が働いているんだ」「オッシュマンズってこんなお店なんだ」
と、この企画を通して“オッシュマンズ”のことを少しでも知って頂ければと思っています。

 

# 01
名前・・・HORI TAKUMI
年齢・・・49歳
OSHMAN'S歴・・・26年
担当・・・OSHMAN'S ONLINE

簡単に自己紹介(仕事、趣味など)をお願いします。

大学卒業後にオッシュマンズに入社。数店舗での勤務後、2009年からオンラインストアを担当しています。
入社以来、サーフィン、スノーボードを楽しんでましたが、2012年フルマラソン出場をきっかけに走るようになりました。
後輩の誘いで2017年からトレランの世界に。今ではどっぷりはまってしまいました。
全然強くならないけど、いつか100マイルレースにも出場したいなと思ってます。

 

日ごろ"Routine"にしていることは?

週末は主に高尾山近辺でトレランを楽しんでいますが、平日の夜はオフィス近辺で同僚とともに東京ナイトラン楽しんでいます。時には帰宅ランも。

 

トレランで使用しているモノ、おすすめしたいモノは?
なるべく周りのランナーと被らないアイテムをワンポイントで入れたいなと常々思ってます。
最近のお気に入りは「JANJI」のウェアです。

(ヴィブラムソールでグリップ力抜群のトレイルシューズを愛用)

また、「モノ」ではありませんが、ランニングモチベーションをキープするツールとして、「STRAVA」「radico」というアプリがおススメです。
「STRAVA」は自分のトレーニングログが取れるのはもちろん、友人ランナーたちともつながれるランナーSNS的なアプリです。「radico」はラジオ番組が聴けるアプリです。過去1週間分の番組が聞けるのでいつも帰宅ランに時に聴いています。
(トレラン中はエネルギー消費が激しいため、ランニングベストに入れた行動食でこまめにエネルギー補給)

 

最後に、日ごろのRoutineを通して感じている「ポジティブなこと」 や 「This Feels Goodなこと」は?

週に1度自然の中に身を置くことで、山からパワーをもらっている気がします。



また、トレランを始めて、新しい友人がたくさん増えたことも自分にとっては大きな変化です。

まさか50歳手前で新しい友達が増えるなんて…。

仕事の関係とも、家族とも違う、友人たちとの遊び場としての山、まさにサードプレイスが人生に彩を与えてくれたと感じています。

(気温が高くなってきたら、クーリングも兼ねて水辺へ ”ドボン” がお決まりコース )

 

 

編集後記

記念すべき第1回目の“My Routine”の記事はいかがでしたか?
今回ご紹介したスタッフの他にも 「魅力」 と 「個性」、「エネルギー」 に溢れる
スタッフがまだまだ沢山在籍しております。

今後もオッシュマンズスタッフの “My Routine” を通して、
普段の生活の中で感じる“This Feels Good” な時をご紹介していきたいと思います。
 
次回も乞うご期待。