在宅勤務の疲れを癒す「IMPHY」&「TRIGGER POINT」

前回、「ギフトはもちろん自分へのご褒美にも! 在宅ワークで凝り固まった身体を《IMPHY》で簡単に“筋膜リリース”」でご紹介いたしました 「筋膜リリース」グッズ。
好評につき、《IMPHY(インフィー)》&《TORIGGER POINT(トリガーポイント)》の取扱いグッズが増えました!
以前のブログから状況は変化しつつも、思ったように外出できない日々が続き、相変わらず身体がなまっている人も多いのではないでしょうか。
在宅ワークなどで外出の機会が減ると、必然的に身体が硬くなり、筋肉が凝り固まってしまいます。その大きな原因となるのが、筋膜のハリや引きつり。ストレッチをして筋膜のリリース(筋膜をハリのない状態にする)ことがとても重要なんです。
以前ご紹介した《IMPHY(インフィー)》は、筋膜を効率的にリリースしてくれる様々なアイテムを展開する注目の日本メーカー。普段のセルフメンテナンスの一環として、気軽に筋膜リリースの手助けをしてくれます。
そんな気軽に筋膜リリースの手助けをしてくれる《IMPHY(インフィー)》のラインアップの中から、今回新たにオッシュマンズで取扱いする「筋膜リリース」グッズが増えたのでご紹介いたします!
名前は...
バックストレッチャー
同ブランド製品のフォームローラーだと腹筋・背筋がつらい、そこまで頑張れないけど背中や肩のハリやコリを何とかしたい、姿勢改善を図りたい、血行を促進したいという方におすすめです。また、デスクワーク中でも気軽に行えるのが魅力的。
HOW TO USE
【椅子 ver.】
基本姿勢は、背もたれの高い椅子に厚みがある方を上で寄りかかる。使用方法は、足を床に付けつつ腕を上げ背中を伸ばす。
【床 ver.】
基本姿勢は、薄い方の端がおへその真下になるようにあて、ゆっくり寝そべる。使い方は、腕を伸ばし背中全体を伸ばす。
また上記の基本姿勢で、膝を曲げゆっくりと寝そべると腿が伸ばせます。腿の表側がきつい方は方が付く程度で行う。
【直立 ver.】
基本姿勢は、厚みがある方を手前に置き踵を床に付けながら踏み込む。使い方は、腰を前に押し出しふくらはぎを伸ばす。
次にご紹介するのは、バイオメカニクスの専門家のキャシディー・フィリップ(Cassidy Phillips)氏がクリエーターを務める 《TRIGGER POINT(トリガーポイント》 。
同氏は、日常生活の動きとスポーツにおける特有な動作パターンが、筋の機能とバイオメカニクスに大きな影響を与えることを、様々な実例から確認し、バイオメカニクスでの機能障害は、筋肉の収縮、トリガーポイント、筋膜の癒着が問題点であることを見つけ、それらを改善する事で、より体を快適に動かせることを発見しました。
彼の特許手法「Myofascial Compression Technique(MCT:筋膜圧迫法)」は、神経経路の活性化と筋の柔軟性を高める動作パターンの改善の効果をもたらし、さらに、繰り返しの研究の中で新たに特許製品であるTrigger Point Technology(TPT:トリガーポイントテクノロジー)を開発し製品化。数多くのアスリートや一般の方に愛用され、近年では世界各国の幅広いスポーツに広がっています。
アキュカーブケイン
マッサージセラピストの手技のような感覚を再現した特殊構造により、コリや、筋肉痛、ハリを簡単に取り除くことができ、筋膜・筋肉に効果的な刺激を与えることができます。特に、長時間のデスクワークによる筋膜・筋肉のコリをほぐします。
HOW TO USE
【ふくらはぎ・腓骨筋】
基本姿勢は、着席姿勢で片足を組んで開始。使用方法は、筋肉に沿ってスティックを横に移動し、柔らかい部位を探します。各部位を30秒間押しながら保持。腓骨筋に沿って数か所を押していくだけ。
【肩・背中周辺】
基本姿勢は、肩もしくは背中側に黒い部分の先を押しあてる。使用方法は、柔らかい部位を探して、各部位を30秒間押しながら保持します。そのまま押しながら持ち手とは逆の方向に首を回旋させる。
今回ご紹介した《IMPHY(インフィー)》 と 《TRIGGER POINT(トリガーポイント)》のグッズはいかがでしたか。
日々の疲れを和らげ、コンディション向上の役に立つこと間違いなしです!
ぜひ、あなたのセルフメンテナンスグッズに加えてみてはいかかでしょうか。
紹介アイテム
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Back Strecher
3,300円
ONE SIZE取扱店舗
新宿・吉祥寺・二子玉川・名古屋・オンライン
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3,300円
ONE SIZE取扱店舗
新宿・吉祥寺・二子玉川・名古屋・オンライン