バイヤーも大プッシュ！ 《NIKE》が提案する全く新しいランニングウェア〈NIKE RUN DIVISION〉

トレーニングからアスリージャーまでカバーする豊富なラインナップと、洗練されたデザインが魅力の 《NIKE（ナイキ）》。今さら説明不要ではあるが、これまでイノベーティブなアイテムを次々とリリースし、常にシーンを一歩リードしてきたブランドだ。

今回ご紹介するコレクション〈NIKE RUN DIVISION （ナイキ ランディヴィジョン）〉も、まさに従来の常識を覆す全く新しいランニングコレクションであり、同ブランドの懐の深さを感じさせるラインナップになっているのでぜひご紹介したい。

「これまでに見たことがない革新的なコレクションで、本当にファショナブル。パッと見ではランニングウェアっぽくありません。これまでに様々なムーヴメントを巻き起こしてNIKEらしく、メンズトレーニングシーンの新たな潮流になるかもしれません」とは担当バイヤーのコメント。ぜひ注目してほしい。

コーチジャケットのようなランニングジャケット

今年のファッショントレンドでもあるコーチジャケットからインスパイアされた全く新しいディテールのランニングジャケット〈JACKET RD〉。軽量ながら耐久性の高いリップストップ素材を使い、普通にファッションアイテムとして通用する意匠で仕上げた1着。

防風性もしっかりと高められているが、スナップボタン仕様で通気性もしっかりと考慮されている。前後にはベンチレーションも備えるなど、ランニングウェアのディテールをさり気なく落とし込んでいるのがポイントだ。

ファッショントレンドが加味されたTシャツも要注目

ファッショントレンドが落とし込まれたロングライン（長丈）のランニングスルーブレスでは珍しい、ハーフ袖のTシャツ。写真左/中はスリーブレスタイプの〈BREATHE COOL TAILWINDS SLEEVELESS TOP RD〉、商品右は〈BREATHE COOL TAILWIND HALFSLEEVE TOP RD〉。コットン性で着心地の良さも抜群。

一番汗をかく背面部分には大型のメッシュを使用することで優れた吸汗速乾を実現。まずは1着持っておいてほしいアイテムだ。

今シーズンのキーアイテム、スリーブレスフーディーも登場

トレーニングシーンにおいて今シーズンのキーアイテムとなっているスリーブレスフーディーも登場。〈DRI-FIT ELEMENT HOODY TOP RD〉は、コーデのアクセントとして、1枚はもちろんレイヤリングアイテムとしても優秀。ストリートファッションから喚起されたロングラインのビッグシルエットで、トレーニングモチベーションもあがりそう！

吸汗速乾性とストレッチ性に優れた快適素材を採用。動きを制限しないので、ランニングはもちろん様々なトレーニングに対応できる。

NIKEらしい前衛的なデザインが光るクロップパンツ

従来のランニングパンツにはないデザインが特徴となるランニングクロップパンツ〈DRI-FIT CROP PANT RD〉。高い吸汗速乾性とストレッチ性に優れたスキナーなシルエットで新しいトレーニングスタイルを構築できる。

圧着テープによるテッキーなポケットのファスナーほか、背面にはメッシュポケットを備えるなど前衛的なデザインが光る。機能的でファッショナブルなディテールにより個性的な一本に仕上がっている。
※OSHMAN'Sでのお取り扱いカラーはブラックとなります。

サルエルシルエットを取り入れたコレクションを象徴するランニングショーツ

これまでのランニングショーツでは見たことがない、サルエルシルエットが特徴となる〈FLEX ELEVATE COOL DISTANCE SHORT RD〉。高い吸汗速乾性とストレッチ性に優れた素材を使い、ストリートファッションから喚起された、本コレクションを象徴する１枚だ。

インナーにはサポート感のあるインナースパッツ付き。ファッション性と機能性をバランス良く備えているので、安心して履けるのも嬉しいところ。

着用サンプルをチェック！

-Style 1-

TOPS：BREATHE COOL TAILWIND SLEEVELESS TOP RD　PANTS：FLEX ELEVATE COOL DISTANCE SHORT RD

-Style 2-

TOPS：DRI-FIT ELEMENT HOODY TOP RD　INNER：BREATHE COOL TAILWINDS SLEEVELESS TOP RD　PANTS：DRI-FIT CROP PANT RD（※OSHMAN'Sでのお取り扱いカラーはブラックとなります。)

メンズのランニングカテゴリーにおいて、新しいスタイルとして旋風を巻き起こしそうな今回のコレクション。ランニングモチベーションをあげる意味でも、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。