2019年のトレンドてんこ盛り！ 「カラーブロック」デザインを取り入れた《NIKE（ナイキ）》の春コレクション

2019年、アパレル業界のキーワードとなるのは90’s。昨年も90’sテイストはトレンドとなっていましたが、むしろ今年はさらに大きくフォーカスされることが予想されています。その流れを受け、ウィメンズ のトレーニングウェアも今年は90’sがキーワードになりそう。

今回いち早くご紹介する《NIKE（ナイキ）》の最新コレクションでも90’s ヴィンテージ レトロコレクションとして多くのアイテムが到着！ トレンドを牽引する同ブランドだけに、大きな注目が集まっています。

これまで総柄のアイテムが主流になっていましたが、今季からは90’sの流れを組んだカラーブロッキングのデザインが主流になりそう。早速最新コレクションを見ていきたいと思います。

カラーブロックを取り入れた使い勝手も抜群のクラシックブラ

日々のトレーニングはもちろん、様々なスポーツに使い勝手の良いミディアムサポートタイプのブラ〈CLT SPT クラシックブラ〉。トレンドのカラーブロックデザインを取り入れ、絶妙な配色にすることで360℃どこから見ても楽しめる仕上がりに。

バックスタイルもラインロゴ入りのストラップを採用。Vカットになっているので体の動きに生地が追従してくれ、ストレスフリーな着用感。機能面でも納得の1枚です。

トレンド感満載のクロップ丈ロングスリーブT

腰上クロップ丈が特徴となるロングスリーブTシャツ〈SD GX ペーサー クルー トップ〉。トレーニングウェアのロンTでは珍しいカンガルーポケットを採用しており、カラー切り替え部分は異素材で施すことで個性的な仕上がりに。通常より短めの丈ですが、後ろが長いドロップテール仕様になっているのでレギンスやパンツとも合わせやすくなっています。背面にはリフレクタープリントが施されているので、夜間のアウトサイドワークアウトにもおすすめです。

異素材パターンの切り返しが目をひくロングスリーブT

異素材パターンの切り返しが目をひくロングスリーブTシャツ〈SD サーマ スフィアトップ〉。袖や胸下に切り替えが施されおり、腰高に見せてくれるのも嬉しいポイント。サムホール仕様になっているのでグローブなしで暖かいのも◎。背面はリフレクター搭載なので、夜間のアウトサイドワークアウトも安心です。

裏面は微起毛素材になっているので、肌寒い今時期から春先まで着用できます。

レトロ感漂うトレンドど真ん中のミッド丈レギンス

大胆なカラーブロックによりレトロ感漂うミドル丈レギンス〈スピード SD 7/8 タイツ〉。ひざ部分はメッシュ素材を施すことで動きやすく、裾のテープ使いも今季らしいポイント。まさにトレンドど真ん中となる注目のアイテムです。

両サイド部分には大きな縦型ポケットを搭載。大きなサイズのスマホでも収納でき、Bluetoothで音楽を聴きながらワークアウトを行うことができます。このあたりも今季からマストなディテールになりそう。

トレーニングウェアのトレンドを落とし込んだ《NIKE》の最新コレクション。いち早く取り入れて、いつもと違ったスタイルを演出してみてはいかがでしょう。