自分との戦いにもなる、冬時期の外トレ。ウェアの重ね着だけでは寒さをしのげない季節に入っているということもあり、「今日は外に出たくないなぁ〜」と、思うことも多いのではないでしょうか。

そんな人にもぜひ取り入れてほしいのが、ランニンググローブ。手、指先も防寒することで、体感する寒さが全然違ってきます。トレーニング内容や強度によって選ぶアイテムは異なりますが、今季も様々な素材のグローブが登場しているのでご安心を！  今回は、コスパも抜群なランニンググローブをピックアップしてみました。

-ITEM 1- 【NIKE】

オールシーズン使えるスタンダードモデル

汗や熱のこもりを外に逃がしてくれるドライエレメント素材により、オールシーズン使用可能なランニンググローブ〈ナイキ ウィメンズ ドライエレメント ランニンググローブ〉。走り始めは寒いけど、時間がたつと暑くなってしまう、、そんな時期にも最適なアイテムです。

-ITEM 2- 【NIKE】

部位によって素材を変えた防寒性も抜群のアイテム

手の甲に施されたキルティングデザインが特徴となるランニンググローブ〈ナイキ ウィメンズ キルト ランニンググローブ 2.0〉。部位によって素材を変えており、指先部分は起毛素材を使用しているのでゴワゴワ感もありません。キルティング部分は少量の中綿が入っているので、風が強い日にもおすすめ。

-ITEM 3- 【NIKE】

夜間の視認性も抜群なリフレクター付きランニンググローブ

薄手ながら、防水と高撥水機能が搭載されたリフレクター付きのランニンググローブ〈ナイキ ウィメンズ スフィア 360 ラングローブ〉。手首部分も長く設計されているので、手首がしっかりと隠れて防寒性が高いのもポイント。初心者から上級者まで、全ての人におすすめできるアイテムです。

反射プリントが大きくデザインされているので、夜のワークアウトでも視認性抜群。

-ITEM 4- 【UNDER ARMOUR】

悪天候でも快適に走れる撥水&リフレクター搭載モデル

悪天候のなかでも快適にワークアウトできる、撥水加工が施されたモデル〈UA STORM RUN LINER〉。薄手ながら撥水機能のある生地が、雨や水から身体をドライに保ってくれます。鼻水がでた時にさっと拭えるように生地が施されていたりと、ランナーのことを考えた作りも魅力的。

夜間のランニングも安心なリフレクターを備えているのポイント。

-ITEM 5- 【ROXY】

個性的な柄がポイントにもなるグラフィック系グローブ

本来はスノーボード用のライナーとして使われる〈LINER GLOVES〉ですが、人と被らない個性的なグラフィックにより、暗くなりがちなランニングウェアとの相性も抜群。スタイルも大事にしたいランナーにおすすめです。※生地を裁断して使っているので柄の見え方は全て異なります。

冬時期のアウトサイドワークアウトに欠かせないグローブ。様々なタイプのアイテムが揃っているので、トレーニング内容に応じて選んでみてはいかがでしょう。