さらに“死角なし”の仕上がりに！ 《Columbia》アウトドアシューズの定番〈ホーソンレイン〉がアップデート

外遊びに最適な気候になったことに加え、梅雨時期も控える今時期。1足マストで持っておきたいのが防水アウトドアシューズだ。

様々なアウトドアブランドやスニーカーブランドから多彩なアイテムがリリースされているなか、特に定番人気になっているが《Columbia（コロンビア）》の〈HAWTHONE RAIN（ホーソン レイン）〉だ。

アウトドアはもちろん日常使いもOKなシンプルなルックス、防水、透湿、軽量性と求められる全ての機能をバランスよく備えたこの1足。外部から水の侵入を防ぎながら、長時間の着用でもシューズ内のムレを最小限に抑えてくれる同ブランド独自開発のテクノロジーも人気の秘密だ。

今回、そんなホーソンレインがアップデートされ、さらに完成された1足へと仕上がっているのでご紹介したい。

アップデートポイントをチェック！

-Point 1-

従来のラストを調整し、フィッティングを改善。ホーソンレインらしいスマートなシルエットを保ちつつ、前足部にゆとりをもたせたことでより履きやすくなっている。また、29cmサイズも追加された。

-Point 2-

靴擦れしやすい履き口まわりを切りっぱなしから袋縫いに変更。クッション構造により足あたりが良くなっている。

-Point 3-

より高機能な〈HAWTHONE RAIN Ⅱ ADVANCE OMNITECH〉は、歩行の負荷がかかる母指球とかかとにヴィブラム・メガグリップを配置。濡れた路面でもよりガッチリとしたグリップ力を発揮する。

カラバリにも注目！ 今季のラインナップをチェック

防水性と透湿性を備えたオムニテックとグリップ力のあるヴィブラムソール・メガグリップを使用し、より高機能に仕上げられた〈HAWTHORNE RAIN Ⅱ ADVANCE OMNITECH〉。高い履き心地に加え、より高い防水性と履き心地を備えた1足。オールブラック仕様はこのモデルのみの展開で、ビジネスシーンもおすすめだ。

写真右、通常の〈HAWTHONE RAIN Ⅱ WATERPROOF〉とは若干作りが異なり、足袋状になったフルスリップ構造でより防水性が高められているのもポイント。

ローカットタイプの〈HAWTHORNE RAIN Ⅱ LO ADVANCE〉。

〈HAWTHORNE RAIN Ⅱ WATERPROOF〉

〈HAWTHORNE RAIN Ⅱ LOW WATERPROOF〉

〈HAWTHORNE RAIN Ⅱ WATERPROOF〉はハイカットタイプとローカットタイプがあり。カラバリも豊富に揃い、より普段着にコーディネートしやすいはず。

今回のアップデートでさらに隙のない仕上がりとなったホーソンシリーズ。デイリーからアウトドアまで、きっとフル回転で活躍してくれるはずだ。