SHOES

雨の日でも履けるレザーシューズ! 次世代アウトドアスニーカー《ECCO EXOSTRIKE》 がブレイクの予感

2019.10.12

デンマーク発のブランド《ECCO(エコー)》。靴のデザインから製造、出荷、店舗経営に至るまで全て自社で一括管理するなど徹底した品質管理で良質なプロダクトを生み出し続け、現在では世界90カ国で販売され、愛され続けている老舗ブランドだ。

その品質の高さから「一度足を入れると、あまりの履き心地の良さに他のシューズが履けなくなる」と言われるほど。昨年にはプレミアムな次世代アウトドアスニーカーとして開発された〈エコー エキソストライク〉が、世界最大規模のスポーツ用品見本市ISPO 2018のハイキング&トレッキングフットウェア部門で金賞を受賞している。

アウトドアブランドとは全く違うアプローチで誕生した1足は、まさに次世代のアウトドアスニーカーと呼ぶに相応しい仕上がり。ぜひチェックしてほしい。

世界最強レベルのレザーを使った革新的なフットウェア

見た目は大人が全く違和感なく履けるキレイ目レザーシューズながら、レザーシューズとは思えない機能性を搭載している〈ECCO EXOSTRIKE〉。今回登場したのは、エキソストライクの基本スペックを全て搭載したミッドカットバージョンだ。同ブランドがこれまでに培ってきたテクノロジーの数々が詰まっている。

アッパー素材に使われているのは、極薄ながら強度と耐久性に優れ、防水機能を備えたゴアテックス®️ヌバックレザー。これはもちろん自社にて製造されるプレミアムなレザーであり、雨の日でも気にすることなく履ける。

ミドソールには衝撃吸収力があり、マイナス40℃の気温でも柔軟性が損なわれないフォーレーンを採用。

さらに特徴的なのがこのヒールカウンター。ソールと完全に一体化したヒールカップがかかとを包み込み、フィット感とサポート感を提供してくれる。これによりテコの原理でグッと前に踏み出す推進力が高まり、快適な足運びを実現した。

2500人もの足を細かく測定し開発した、エコー独自のバイオムテクノロジーを採用したアウトソール。プロゾーマヒールカウンターと相まって、悪路でもしっかりとグリップし安定感のある歩行を実現。トレッキングシューズとスニーカーの良いところどりのような、このスタイルが大きなアドバンテージとなっている。

コンピューターを駆使した最新技術と、これまでに培ってきたアナログな技術が見事に融合して作り上げられるECCOのシューズ。まさにこれまでの常識を覆す革新的な1足は、実際に履いてみてその真価が分かるはず。ぜひとも一度足を入れてもらいたい。


PROFILE
大江山真哉

大江山真哉

担当 … SHOES
OSHMAN'S歴 … 13年
好きなスポーツ…ランニング、トレイルラン、ハイキング、スノーボード

世界中にある良いモノ、オッシュマンズでしかできないコトを探して皆さまにご提案していきます!