WOMEN'S FITNESS

シーンを牽引し続ける《NIKE》から、ストリートバスケをフューチャーした最新コレクションが登場

2019.11.12

男性、女性問わずトレーニング&フィットネス熱が高まり続けている昨今。様々なスタイル、トレーニング方法が生まれるなか、ウェアへの注目度も増すばかり。普段のファッションとトレーニングウェアの境界線がなくなりつつあります。

で、やはりそんな流れを一番感じさせるのが言わずとしれた大人気ブランド《NIKE(ナイキ)》のコレクション。今季はストリートバスケをデザインモチーフに、グリッターやメタリックデザインを落とし込んだアイテムが多数登場しています。

トレンド感も抜群なので、ぜひチェックしてみてください。

ストリートバスケのユニフォームを彷彿とさせる大人可愛いブラトップ

ジャージーメッシュのオーバーレイと、メタリックなゴールドカラーのストラップが特徴となるブラトップ〈ジャージ GLAM ブラ〉。ストリートスタイルのバスケットボールユニフォームを彷彿とさせるデザインが特徴です。レイヤードしているようなバックストラップもポイント。バックスタイルにも抜かりありません。

ジャージーメッシュになったオーバーレイが軽さを演出。とっても女性らしいディテールになっています。

ゴールドのチェストバンドがアクセントになったローサポートブラ

バスケットボールコートで、ゴールすることだけに集中している状態をイメージし、デザインに落とし込んだローサポートブラトップ〈GL DK INDY ブラ〉。パッド付きなので安心して着用できるのはもちろん、ゴールドカラーのチェストバンドは平ゴム仕様なので着用感も抜群です。

バックストラップはバスケットゴールのネットがモチーフ。女性らしいバックスタイルを構築してくれます。

バスケのビブスデザインを取り入れたストリートテイストのタンクトップ

バスケではおなじみのビブスをモチーフにしたタンクトップ〈タンク GLAM〉。メッシュのストライプやゴールドのトリミングなど、 バスケジャージをイメージしたデザインをプラスすることでよりストリートな仕上がりに。

サイドのカッティングが深く入っているので動きを妨げず、とっても動きやすいのもポイント。丈も短か過ぎず、長過ぎないのでレイヤリングしやすくなっています。

しっかりとした着用感で安心感のある定番ミディ丈タイツ

ドローコードで調整可能なワイド幅のウエストバンドにより、安心の着用感を備えた〈スピード 7/8 タイツ GLAM〉。鍵やカードの収納に便利なポケットを前面左と背面右の内側に配置。コレクションモチーフのグリッターデザインを取り入れ、トレンドからマストバイになったミディ丈であるのもポイントです。

太ももの下部に施されたメッシュ素材のパネル。太ももの下部をしっかりと包み込んでくれるだけでなく、側面にも伸びることで通気性も強化されています。

ふくらはぎ部分に施されたカッティングも絶妙なアクセントに。少しだけ肌を見せることで見た目にも重くならず、軽快な印象に。このあたりのさり気ないディテールも流石NIKEといったところ。

ストレッチ・軽量・ドライフィットと3拍子揃ったプルオーバーフーディ

秋冬のマストアイテムのひとつであるプルオーバーフーディー。〈GL DK フリース プルオーバーフーディー〉は、同じフリース素材を使いながら、表と裏を使い分けることでブロッキングデザインに仕上げた技ありの1枚。吸水速乾のドライフィットを搭載し、軽量でストレッチも効いているのでトレーニングにも◎。

リブ部分はメタリックゴールドカラーに。ブラックのボディとのコントラストによりとっても都会的な印象に。

全面に配されたNIKEロゴが目を引くスウェットトップ

裏起毛スウェットを用いることで、防寒性も高いスウェットトップ〈BB BFF SHINE クルー〉。全面におなじみのNIKEロゴを配したストリート感のあるデザインで、トレーニングから普段着まで幅広く着用できます。オーバーサイズな作りなので、ドロップショルダーでルーズに着用するのがおすすめです。

ストリートバスケをフューチャーしたNIKEの最新コレクション。今の空気感も絶妙にマッチしたアイテムばかりなので、ぜひ手にとってみてください!


PROFILE
赤岡 真純

赤岡 真純

担当 … WOMEN'S FITNESSTRAINING,YOGA,SWIM,RUN
OSHMAN'S 歴 … 9年
好きなもの … わくわくするWEAR・SHOESたち/プール/ワイン
好きなスポーツ … SWIM/TRAINING/GOLF(←修行中。)

【Sports×LifeStyle】 シーンを選ばない・線引きしないMix提案を、 目的別に特化した商品には【可愛さ×機能性】に優れているものを、 どちらも使っていてココロを楽しくしてくれる「モノ」・「コト」をご紹介・ご提案していきたいと思います。