無駄を削ぎ落とした圧倒的なシンプルさのなかに、一番効率的に使える機能を適材適所で落とし込む《AER（エアー）》。スポーツが盛んな西海岸のサンフランシスコ発のブランドらしく、ジムコレクションなどアクティブなライフスタイルに合うアイテムをこれまでにリリースしてきた。

注目が集まる2018年の新作は、“仕事”に特化したコレクションを展開。ビジネススタイルに全く違和感なく馴染むシンプルで洗練されたバッグは、現代ビジネスマンの働き方、スタイルにもこれ以上ないほどマッチする！

-Item.1-

ビジネスマンの必需品を効率的かつ安全にパッキングできる、テクニカルなバッグパック！

AERらしい洗練されたルックスのなかに、現代ビジネスマンが必要とする機能性を効率よく落とし込んだ今季新作［Tech Pack］。ボディには撥水加工された1680Dのコーデュラバリスティックナイロンを使い、使用時にバッグ自体が自立する構造を採用。

全てのコンパートメントにはYKKのAaua Guardジッパーが採用されており、大切なデジタル機器もしっかりと保護してくれる。

メインコンパートメントは日々の必需品を効率よく収納できるインナーポケットを備える。視認性もよく取り出しやすいため、必要な時にさっと取り出せてまごつくこともない。

アクセスししゃすいPCスリーブは、15.6インチまでのPCに対応する。

-Item.2-

よりミニマルに、コンパクトにいくならこちらのバックパックをおすすめ！

上記［Tech Pack］よりも一回り小さく、よりコンパクトにまとめられた［DayPack］。ボディ素材は撥水加工された1680DのコーデュラバリスティックナイロンとYKKジッパーでタフな作りながら、都会的なスタイルを損なわないルックスも魅力的。

小物類の収納のしやすさは［Teck Pack］同様。もちろん自立する構造で、PCスリーブやサイドポケットなどの基本スペックもしっかりと抑えられている。

シンプルかつ都会的なデザインはAERならでは。カジュアルはもちろん、ビジネススタイルにも全く違和感なくハマるはず。容量は［Tech Pack］が16.2L、［Day Pack］が15.4Lとなっている。

-Item.3-

よりビジネススタイルを強調するショルダータイプ

よりビジネススタイルを強調できるショルダーバッグタイプ［Commuter Bag］。バッグパックタイプ同様に自立する構造で、素材使いなども同様。肩掛けのショルダーほか、手持ちもできる2way仕様。

日々の必需品を効率的に収納できるオーガナイザーほか、15インチまでのMacBookが収まるパット付きラップトップ用ポケット、ウォーターボトル用ポケットなど必要な機能性は全て装備。ラゲージハンドルに掛けられるウェビングストラップも備えているので、出張のお供にも◎。

肩掛け、手持ちの2WAY仕様で、必要に応じて使い分けが可能。自転車通勤をしている人でも安心して使える。

-Item.4-

絶妙なサイズ感が肝！ ミニマルな都市型スリングバッグ

容量約7リットルながら、13インチまで収納できるラップトップ用ポケットや、様々な小物類を収納できるコンパートメントを備えた都市型スリングバッグ［Tech Sling］。斜め掛け、肩掛けほか手持ちもOKで、スタイルに合わせて持ち方をチョイスできるのも魅力。

小物類を収納できるメインコンパートメントのほか、13インチまでのPCも収納可能。この絶妙なサイズ感がポイント。

ボディバッグほど小さ過ぎず、一般的なショルダーバッグやメッセンジャーバッグほど大きくない絶妙なサイズ感。もちろんビジネス使いも問題なし。ミニマリストにもおすすめだ。

-Item.5-

わずらわしいケーブル類や小型デジタル機器の収納はこいつにお任せ！

バッグのなかで散らかりがちなケーブル類やデジタルガジェットをひとまとめに、安全に持ち運べる小型バッグ［Cable Kit］。パッド付きプロテクションが貴重品を保護し、なかのアイテムをすぐに取り出しやすいのもポイント。

必要十分な収納スペースを確保したデュアルコンパートメント。バッグインバッグとして大活躍してくれそうだ。キャリーハンドル付きなので、これ一つでの移動もOK。
 

ひと昔前と比べ、ビジネスマンのスタイルも様変わりしつつある。今回ご紹介した《AER》のコレクションは、まさに“今”求められるデザイン、機能を形にしているものなので、ぜひともチェックしてみてほしい！