トレイルランはもちろん、日々のランニングにもぜひ！ 機能とデザイン性を兼備した《NIKE TRAIL》に注目

説明不要の人気ブランド《NIKE（ナイキ）》。スポーツ、トレーニングシーンにとどまらず、大人気のアウトドアライン《NIKE ACG》は、昨今のアウトドアトレンドを牽引する存在になっています。

そんな流れもあり、昨年登場したトレイルランニングの新ライン《NIKE TRAIL》にも注目しないワケにはいきません。トレイルランニングといえば「山」と「ランニング」という2つの要素をもつアクティビティですが、元々はランニングカンパニーであるだけにナイキだけに、そのあたりはお手のもの。

昨年はシューズでの展開でしたが、今シーズンからウェアもラインナップ。機能面は言わずもがな、ナイキらしいデザイン性の高さは必見です。運動不足になりがちな昨今。少しでも健康に、元気に、明るく過ごすためにもチェックしておいてほしいアイテムです！

【着用イメージ_1】

ジャケット：AS M NK WR JKT HD TRAIL  Tシャツ：AS N NK RISE 365 TOP SS TRAIL

パンツ：AS M NK PHNM ELTE HYBD PANT TR  キャップ：U NK DRY PRO CAP TRAIL

【着用イメージ_2】

Tシャツ：AS M NK DRY TEE TRAIL パンツ：AS A NK FLX STRIDE SHORT 5”TR

NIKE大定番のWRジャケットに、さらなる機能性を追加した1着

1978年の誕生以来、傑作アウターとして愛され続けている「Wind Runner」をベースに、さらなる機能性を追加した〈AS M NK WR JKT HD TRAIL〉。特徴的なV字の切り替えデザインはそのままに、ポリエステル素材を使うことで超軽量な仕上がりに。

等高線や、お馴染みのスウォッシュロゴなどを配置したクラシカルなデザインも見どころ。ベンチレーションを備え、通気性もしっかりと考慮されています。

ポケットに小さく収納できるパッカブル仕様。普段のランニングに使うのはもちろん、トレランの大会によっては長袖ジャケットがマストな場合もあるので、コンパクトにして持って行って間違いありません。

機能性、デザインの良さを兼備したTシャツ類も豊富にラインナップ

トレイルランナーの要求に応じてデザインされた〈AS N NK RISE 365 TOP SS TRAIL〉。オーガニックコットンとリサイクルポリの混紡素材を75%以上使うことで、とっても柔らかい肌触り。大きなメッシュ素材なので通気性も抜群です。

同デザイン、スペックのタンクトップタイプもあり。

鮮やかなグラフィックがあしらわれた〈AS M NK DRY TEE TRAIL〉。吸汗速乾性に優れ、肌触りも抜群のTC素材を採用。プリントにはリフレクティブインクが使われているので夜間での視認性も抜群です。

デザイン性も抜群の軽量ショーツ

通気性の高いバックパネル仕様で、等高線をイメージしたデザインも目をひく〈AS A NK FLX STRIDE SHORT 5”TR〉。5インチの膝上丈で、裾にはスリットが入っているため足運びの良さも抜群です。内側にはライナー付き。

背面にはメディアポケットも装備。ちょっとしたサプリなどを入れておくのにも最適です。

シルエットも◎なトレイル仕様のハイブリッドパンツ

膝まではスリム、膝下はタイトなシルエットとなるのが特徴の〈AS M NK PHNM ELTE HYBD PANT TR〉。膝上がニット、膝下がウーブンのハイブリット仕様で、山道など悪路の走行でも耐久性に優れています。トレランはもちろん、いつものランにも頼もしい１本です。

ニットとウーブンのハイブリッド仕様となっているため、山道で枝などが当たっても安心。耐久性がしっかりと高められている点にも注目です。

プラスアルファで取り入れたい小物類も充実

トレイルランは枝などから頭部を守るのも大事。こちらのキャップはクラシカルな形で、背面はメッシュ素材なので通気性も抜群。留め具でフィット感も調整可能です。この他にもベストやバンダナ、ボトルなど小物類も豊富にラインナップしています。

なかなか思うように外出できない昨今。大会への参加は現状なかなか難しい部分もありますが、できる範囲で、混雑しない場所でトレーニングは続けたいところ。ぜひこんなウェアで、モチベーションをキープしてはいかがでしょう。